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床オナとは?

床オナとは?やり方・使うものとED(勃起不全)や遅漏との関係

床オナとは、床や布団、ベッドなどにキモティポイント周辺を押し当てて、圧迫や摩擦で刺激するオナニーのこと。

名前の通り床ですることもあるけど、布団やベッド、クッションなどを使う場合もまとめて「床オナ」と呼ばれることがある。

普段、手を使ってオナニーしている人からすると、刺激の作り方はかなり違う。

手で握ったり触ったりするのではなく、体重や身体の動きを使って刺激するからだ。

特別なグッズも必要ない。

「床オナ」という名前を知らないまま、昔から普通にやっていた人もいると思う。

一方で、床オナについて調べると、「EDになる」「遅漏になる」「やめた方がいい」といった情報もかなり出てくる。

このあたりは、やっている人なら気になるところ。

この記事では、まず床オナがどんなオナニーなのか、使うものややり方から紹介する。

そのうえで、EDや遅漏との関係について、今分かっていることと、まだ分かっていないことも整理する。

目次

床オナとは?

床オナは、床や布団などにキモティポイント周辺を押し当てて、身体を動かしながら刺激するオナニー。

特徴は、体重を使って圧を作れること。

手でオナニーするときは、握る強さや動かす速さを細かく調整できる。

床オナでは、身体を押し当てる強さや、腰を動かす幅、当てる位置などで刺激が変わる。

少し位置をずらすだけでも感じ方は変わる。

その反面、身体の重さが乗るぶん、自分ではそこまで強くしているつもりがなくても、かなり強い圧がかかることもある。

床オナとうつ伏せオナニーの違い

床オナとうつ伏せオナニーは、かなり近い意味で使われている。

うつ伏せオナニーは、その名前の通り「うつ伏せの姿勢でするオナニー」。

床オナは、床や布団、ベッドなどにキモティポイント周辺を押し当てて刺激する方法を指すことが多い。

つまり、うつ伏せになって寝具へ押し当てているなら、床オナでもあり、うつ伏せオナニーでもある。

完全に別物というより、かなり重なる方法だと思えばいい。

【内部リンク:うつ伏せオナニー】

床オナと擦り付けオナニーの違い

擦り付けオナニーは、キモティポイント周辺を寝具や物へ擦り付けて刺激する方法全般。

床オナも、広く考えれば擦り付け系のオナニーに入る。

ただ、擦り付けオナニーには枕やクッション、衣類などを使う方法もある。

その中でも、床や寝具へ身体を押し当てて行うものを床オナと考えると分かりやすい。

床オナで使うもの

特別な道具は必要ない。

基本的には、自分の身体と床や寝具があればできる。

ただ、「床オナ」という名前だからといって、硬い床へ直接押し付ける必要はない。

布団。

ベッド。

マットレス。

クッション。

こうした柔らかいものの上でもできる。

硬さや沈み方が変わるだけでも、キモティポイントへの圧のかかり方はかなり変わる。

床オナのやり方

基本は、うつ伏せなどの姿勢になって、キモティポイント周辺へ圧がかかる位置を探す。

そこから身体を前後へ動かしたり、腰の位置を少し変えたりしながら、自分が気持ちいい刺激を探していく。

  1. 床や布団、ベッドなどにうつ伏せになる
  2. キモティポイント周辺が当たる位置を探す
  3. 身体を軽く動かして刺激してみる
  4. 当てる位置や腰の角度を変えてみる
  5. 自分に合う強さを探す

大きく動かす必要はない。

少し身体を動かすだけで十分刺激になる人もいる。

圧が強すぎると感じたら、クッションや布団などを挟んで弱くする方法もある。

強く押し付けること自体が目的ではない。

自分が気持ちいいところで止めればいい。

男性の床オナ

男性の場合は、ペニティやカメティ周辺が床や寝具に当たる位置を探して刺激する。

うつ伏せになって、そのまま腰を前後へ動かす方法が分かりやすい。

下着を着たままでもいいし、全裸でもいい。

ここは完全に好み。

下着越しだと布が一枚入るぶん刺激が少し柔らかくなることもある。

全裸なら直接圧がかかるので、同じ動きでも刺激が強く感じることがある。

どちらが正解というものではない。

「今日はこっちの方が気持ちいい」で決めればいい。

カメティへ圧が集中しすぎるなら、位置を少しずらしたり、柔らかい寝具を使ったりすると刺激を変えられる。

女性の床オナ

女性の場合は、おまたティ周辺を床や布団へ押し当てて刺激する。

クリティ周辺へ圧がかかる位置を探しながら、腰を動かしたり、身体を少しずらしたりして楽しむ。

直接クリティへ強く圧をかけるより、周辺へ広く圧がかかる方が好きな人もいる。

逆に、ある程度しっかり刺激がある方が気持ちいい人もいる。

ここもかなり個人差がある。

脚を伸ばした方が気持ちいい人もいれば、少し開いた方が感じやすい人もいる。

膣ティへ何かを入れる方法ではなく、外側から圧や摩擦を作るオナニーと考えると分かりやすい。

床オナは危険?やめた方がいい?

床オナについて調べると、

「危険」

「EDになる」

「遅漏になる」

「やめた方がいい」

といったかなり強い言葉が出てくる。

昔からやってきた人なら、「そんなにヤバいことしてたの?」と思うかもしれない。

ただ、現在ある研究から、床オナをした人が必ずED(勃起不全)や射精障害になるとまでは言えない。

「何年続けると危険になる」

「週に何回すると問題が起きる」

といった具体的な数字も分かっていない。

一方で、うつ伏せで性器を強く圧迫するような自慰習慣や、一般的な手による自慰とは異なる刺激と、性機能上の問題との関連を示した研究はある。

ここは分けて考えた方がいい。

関連が見つかっていることと、床オナが直接の原因だと証明されていることは同じではない。

Traumatic Masturbatory Syndrome(外傷的マスターベーション症候群)とは

床オナについて調べると、Traumatic Masturbatory Syndrome(外傷的マスターベーション症候群)という言葉が出てくることがある。

これは、うつ伏せで性器を圧迫するなど、一般的とは異なる自慰習慣と性機能上の問題との関係を扱った報告で使われた概念。

1998年に発表された報告では、特徴的な自慰習慣を持つ男性4人の症例が紹介されている。

かなり少人数の症例報告だったため、これだけで床オナ全体の危険性を判断できるものではない。

床オナをしている人すべてが、この概念に当てはまるわけでもない。

その後の研究では、うつ伏せで擦る、陰茎を圧迫するなどの一般的とは異なる自慰行動が、EDのある男性で多く見られたという報告もある。

ただし、これも床オナがEDを直接引き起こしたと証明したものではない。

床オナと遅漏・射精しにくさの関係

床オナでは、体重を使ってかなり強い刺激を作ることができる。

そのため、強い圧迫を使うオナニーばかりしている人の中には、手による刺激や性行為を物足りなく感じる人がいる可能性はある。

EAU(欧州泌尿器科学会)のガイドラインでも、一般的とは異なる自慰方法は、遅漏を考える際のリスク要因の一つとして挙げられている。

自慰方法を見直すことも、対応の一つとして扱われている。

ただ、床オナをしている人すべてが遅漏になるわけではない。

床オナをしていても、手によるオナニーや性行為で問題なく射精できる人はいる。

反対に、射精しづらさがあっても、その原因が床オナだけとは限らない。

身体の状態、服用している薬、心理面、体調など、射精にはいろいろな要素が関係する。

床オナとED(勃起不全)の関係

ED(勃起不全)についても同じ。

研究では、EDのある男性で、うつ伏せで擦る自慰や陰茎を圧迫する自慰が多く見られたという報告がある。

ただ、それだけで「床オナをするとEDになる」とは言えない。

床オナを続けた人を長期間追跡して、床オナそのものが原因でEDになったと証明したわけではないからだ。

ネットでは、

「床オナを続けるとほぼ確実にEDになる」

といった表現を見ることもある。

現在ある研究から、そこまで断定することはできない。

昔から床オナをしてきたからといって、それだけで「自分もEDになる」と考える必要もない。

床オナを見直した方がいいのはどんなとき?

床オナをしているかどうかだけで判断するより、自分の身体や感じ方に変化が出ているかを見る方が分かりやすい。

以前は手でも気持ちよかったのに、かなり強い圧でないと満足しにくくなった。

性行為で射精するのが難しくなった。

床オナをすると痛みや傷が出る。

刺激したあともしびれや違和感が残る。

こうした変化があるなら、一度やり方を見直してみる意味はある。

痛みや傷が続く場合や、勃起や射精について困っている状態が続く場合は、泌尿器科や男性性機能を扱う医療機関へ相談する選択肢もある。

床オナをやめたいなら、オナニーまでやめなくていい

床オナをやめたいと思ったからといって、オナニーそのものまでやめる必要があるとは限らない。

床オナしかしてこなかったなら、別の方法を知ってみればいい。

仰向けでする。

座ってする。

手を使う。

グッズを使う。

シャワーを使う。

オナニーには、思っている以上にいろいろな方法がある。

床オナそのものを悪者にする必要もない。

「これしかない」状態から、「これもある」に変えるだけでもいい。

床オナに似ているオナニー

床オナに近い方法もいくつかある。

擦り付けオナニー

キモティポイント周辺を寝具や物へ擦り付けて刺激する方法。

床オナも、広く見れば擦り付け系のオナニーに入る。

うつ伏せオナニー

うつ伏せの姿勢で行うオナニー。

床オナとかなり重なる方法で、同じ意味に近い形で使われることもある。

【内部リンク:うつ伏せオナニー】

足ピンオナニー

脚を伸ばして力を入れながら行うオナニー。

床オナと組み合わせる人もいる。

枕・クッションを使うオナニー

枕やクッションへ身体を押し当てて刺激する方法。

硬い床より柔らかい刺激が好きなら、こっちが合うこともある。

こんなオナニーもあるよ

床オナが好きなら、そのまま別の刺激も知ってみると面白い。

シャワーの水流を使うシャワーオナニー。

乳首を刺激するチクニー。

射精直前で刺激を止める寸止めオナニー。

手を使わずに楽しむハンズフリーオナニー。

【内部リンク:ハンズフリーオナニー】

運動中にオーガズムが起こるコアガズムのように、身体の使い方そのものから気持ちよさにつながるものもある。

【内部リンク:コアガズム】

オナニーに一つの正解はない。

床オナが好きなら、それも自分の選択肢のひとつ。

ずっと同じなら、別の方法を知ってみてもいい。

「こんなのもあるんだ」が一つ増えるだけでも、オナニーの世界は結構広がる。

床から、世界へ。

いや、宇宙へ。

よかったらオナってね
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