マッサージガンオナニーとは、マッサージガン特有の強い振動と打撃感を、オナニーの刺激として楽しむこと。
肩をほぐす。
太ももをケアする。
本来はそんな顔をしている機械。
なのに裸になって手に取ると、急に別のものに見えてくる。
無機質なボディ。
一定のリズムで前後するヘッド。
振動するたび、身体の上で存在感を増していく。
性具として作られていない。
だからこそ、妙に卑猥。
最初からエロく作られたローターや電マとは違う色気がある。
そしてマッサージガンオナニーの本番は、ただ身体をほぐすことじゃない。
クリティ。カメティ。ペニティ。乳首。会陰。手や別のグッズ。
どの刺激と、あの重い振動をどう重ねるか。
弱く焦らすのか。
直に強く感じるのか。
一度止めるのか。
二つの刺激を同時に入れるのか。
そこからキモティが変わっていく。
マッサージガンは電マと何が違う?
どちらも振動する。
でも、身体へ入ってくる感じはかなり違う。
電マは、
ブルブル。
ブーン。
と振動そのものが広がる感じ。
マッサージガンは、
トン。
トン。
ズン。
と、ヘッドが前後して身体へ入ってくる感じが強い。
たとえばドクターエア「エクサガン ハイパー」は、最大約3,000回/分の振動と7mmのストロークを特徴としている。つまり、表面で震えるだけではなく、ヘッドそのものが前後する。出典:株式会社ドリームファクトリー/ドクターエア「エクサガン ハイパー」
この打撃感がマッサージガンらしい。
電マとは別のキモティ。

女性のマッサージガンオナニー
女性なら、やっぱり気になるのはクリティ。
マッサージガンの強い振動を見たら、
「これ、直接だったらどうなるんだろう」
と思う。
分かる。
クリティへ直接はかなり強い
マッサージガンの直の刺激は、ローターの細かな振動とは違う。
振動だけじゃなく、前後する打撃感まで入る。
軽く触れただけでも存在感がある。
だから、
「細かくくすぐられる感じ」
というより、
刺激そのものに身体を持っていかれる感じ
になりやすい。
ここが好きな人には強い。
かなり強い。
ただ、いきなり最大出力へ行く必要はない。
弱いところから触れる。
押し込まない。
場所を固定し続けない。
そして、自分のキモティがどこから立ち上がるのかを見る。
※使っている製品が陰部への使用を禁止している場合は、クリティへ直接使用しない。この点は後半の「ここから先はやめる」で詳しく触れる。
クリティの少し周りもキモティが変わる
真上だけじゃない。
少し上。
左右。
マタティ寄り。
直接は強すぎるけど、周辺へ振動が逃げるくらいがキモティ人もいる。
クリティそのものを刺激するのと、
周りから響かせるのとでは、
同じ機械でも別物。
クリティの刺激そのものをもっと探したいなら、
布越しなら振動が丸くなる
パンティー。
薄い布。
直接刺激と身体の間に一枚入ると、打撃の角が取れる。
マッサージガンの存在感は残る。
でも直接ほど鋭くない。
強い刺激が欲しい日もあれば、布一枚越しでじわじわ高めたい日もある。
同じオナニーでも、昇天までの景色が変わる。
男性のマッサージガンオナニー
男性も、マッサージガンならではの刺激をかなり遊べる。
中心になるのはカメティやペニティ。
ただ、手コキの延長として考えない方がおもしろい。
カメティへ直接は刺激が鋭い
カメティはもともと敏感。
そこへマッサージガンの振動と打撃感が重なると、かなり強い刺激になる。
真上。
縁。
裏側寄り。
皮越し。
少しペニティ側。
場所で全然違う。
「敏感な場所だから真ん中が一番」
ではない。
強すぎてキモティを通り越すなら、少し外した方がいい。
カメティの刺激そのものをもっと探すなら、
ペニティへ当てると手コキとは別物
手コキは上下へ動かす。
マッサージガンは、その場所に振動を置ける。
側面。
付け根寄り。
上側。
下側。
少しずつ場所を変える。
手では作れない一定の刺激が入ってくる。
だから、手を動かすオナニーとはキモティの立ち上がり方が違う。
手コキとマッサージガンを重ねる
ここからさらにおもしろくなる。
手はいつもの動き。
そこへ、別の場所からマッサージガンの刺激を重ねる。
二種類の刺激を同時に入れる。
ペニティでは擦られている。
身体の別の場所ではズンズン響いている。
脳がどっちを追えばいいのか分からなくなる。
その情報量がキモティになる。
乳首はかなり相性がいい
乳首は振動を感じやすい。
女性だけじゃない。
男性も。
マッサージガンを強く押し付ける必要はない。
直接が強ければ周辺。
服越し。
少し外す。
乳首そのものに細かい刺激が欲しいなら、マッサージガン以外の方法もある。
性器へ刺激を入れながら乳首も重ねる。
それだけでオナニーの雰囲気はかなり変わる。
一か所だけでイくオナニーから、
身体全体で高まるオナニーへ。
会陰は別方向のキモティがある
男性なら、タマティとアナルンの間。
女性にも会陰はある。
ここは性器そのものとは違う。
直接的な性的刺激というより、振動が奥へ響くように感じる人もいる。
強く押し込まなくていい。
外側から。
軽く。
場所を少し変える。
何も感じない人もいる。
それならそれでいい。
会陰の遊び方そのものをもっと知りたいなら、
アタッチメントでキモティはどう変わる?
マッサージガンがおもしろいのは、先端を交換できるところ。
ただ振動の強さが変わるんじゃない。
身体へ触れる面積が変わる。
ここでキモティが変わる。
丸型
丸いヘッド。
面が広い。
一点へ鋭く入るというより、少し広い範囲へ刺激が伝わりやすい。
強刺激が苦手なら、この「広く受ける感じ」が好きなこともある。
平型
平たい面で当たる。
広め。
刺激が散る。
一点集中の刺激より、面でズンズン来る方が好きならこっち。
細いアタッチメント
一点に来る。
かなりピンポイント。
だから見た瞬間、
「これヤバそう」
となる。
ただし、先端が細いほど刺激も集中しやすい。
強さを上げなくても、形だけでかなり変わる。
SIXPADは、球形を太もも・お尻など大きな筋肉向け、平形を肩・ふくらはぎ・背中など、円柱形を足裏・肩・手など小さな筋肉へのピンポイント刺激向けとして案内している。つまりアタッチメントには、それぞれ想定された使い方がある。出典:株式会社MTG/SIXPAD「Power Gun(Power Gun Pocket)の使い方」
弱い刺激でじわじわ昇天する
マッサージガンだから強くしなきゃ。
ではない。
むしろ弱い刺激を長く使う方が、昇天までの時間を楽しめる。
布越し
直接触れない。
振動だけが柔らかく伝わる。
そこへ手で性器を触る。
身体側は弱い。
性器側も急がない。
じわじわ。
まだイかない。
もう少し。
この時間が長い。
性器から少し外す
真上ではなく周辺。
直接イかせに来ない。
でもずっと気配がある。
この「届きそうで届き切らない」が好きなら、弱い刺激の方がむしろいやらしい。
一つだけ止める
手を止める。
マッサージガンは残す。
今度は逆。
マッサージガンを止める。
性器側だけ続ける。
全部止めるのとは違う。
刺激の一部だけが消える。
身体は続きを待つ。
その時間が焦らしになる。
中くらいの刺激は重ねて昇天する
ここから、マッサージガンオナニーらしさが出てくる。
一つの刺激だけじゃない。
二つ、三つと違うキモティを重ねる。
クリティ+別部位
女性ならクリティ側の刺激。
そこへ乳首。
太もも。
別方向から刺激を足す。
直接刺激だけを強くするのではなく、身体の中で刺激の場所を増やす。
これがかなり効く人もいる。
ペニティ+乳首
男性なら手コキしながら乳首。
さらにマッサージガンの重い振動。
前だけじゃない。
上半身まで巻き込む。
刺激が散っているのに、全部が同じ方向へ高まっていく。
リズムをずらす
手はゆっくり。
マッサージガンは一定。
途中から手だけ速くする。
また戻す。
全部を同じリズムに合わせなくていい。
むしろズレている方が、身体の中で刺激がぶつかる。
強い刺激で一気に昇天する
強い刺激が好きな人もいる。
それも普通。
直接的な刺激。
重い振動。
複数の場所。
そこが重なると、一気に身体を持っていかれるようなオーガズムになる人もいる。
ただし、強さだけを上げるんじゃない。
位置。
圧。
アタッチメント。
別部位。
手。
ローター。
停止。
再開。
いくつもの変数を使う。
最大出力だけが強いオナニーじゃない。
直の刺激を短く使う
直接刺激が好きでも、長く当て続ける必要はない。
入れる。
外す。
また入れる。
刺激が消えた瞬間と戻った瞬間の差も使う。
強い刺激と弱い刺激を入れ替える
強い。
弱い。
強い。
止める。
戻す。
一定よりも落差がある。
この落差で一気に高まることもある。
激ヤバ昇天まで持っていくなら
ここまで来たら、刺激の強さだけを考えない。
キモティを重ねる。焦らす。抜く。また入れる。
この組み合わせ。
一度ギリギリまで高める
性器側の刺激。
マッサージガン。
別部位。
全部を使って高める。
イきそう。
そこまで来たら、一つだけ抜く。
全部は止めない。
身体にキモティを残したまま、ピークだけ少し逃がす。
寸止めそのものをもっと遊びたいなら、

また重ねる
少し落ち着いたら戻す。
さっきより敏感になっていることもある。
同じ強さなのに、さっきより強く感じる。
そこで無理に最大へ行かなくてもいい。
身体側が勝手に上がっている。
性器だけじゃなく身体ごと持っていく
クリティだけ。
ペニティだけ。
じゃなくなる。
乳首。
会陰。
太もも。
別の場所から入っている刺激まで一緒になる。
どこがキモティの中心なのか分からない。
でも全部キモティ。
そこまで重なると、一点だけを強く刺激したときとは違う、身体ごと持っていかれるような昇天になる人もいる。
これがマッサージガンを使うおもしろさ。
強烈な機械を一か所へ押し付けることじゃない。
身体のキモティを増やして、最後に全部を重ねる。
激ヤバ昇天は、強さだけで作るものじゃない。
ローターと合わせるのもあり
マッサージガンとローターは似ているようで違う。
ローターは細かい。
小さい。
一点へ使いやすい。
マッサージガンは重い。
大きい。
打撃感がある。
だから二つを重ねると、刺激の種類が分かれる。
女性ならローター側で細かく。
身体側ではマッサージガン。
男性でも、細かな刺激と重い刺激を別の場所へ分けられる。

マッサージガンだけで全部やらなくていい
使ってみたら、
強い振動が好きだった。
細いアタッチメントの一点刺激が好きだった。
布越しの方が好きだった。
クリティより乳首だった。
カメティよりペニティ側だった。
手と同時がよかった。
イきそうなところで止めるのがよかった。
いろいろ出てくる。
そこまで分かったら、もうマッサージガン一本にこだわらなくていい。
電マ。
ローター。
指。
寸止め。
会陰。
自分のキモティが向いた方へ行けばいい。
ここから先はやめる
ここは保険じゃなく、身体の線引き。
キモティは攻めていい。
でも、壊すところまでは行かない。
陰部使用禁止の製品を性器へ直接使わない
ドクターエア「エクサガン ハイパー」は、公式Q&Aで陰部を使用禁止部位として明記している。胸部、腹部、骨部、関節部なども同様。また連続使用は1回10分までとし、同一箇所への長時間使用を避けるよう案内している。出典:株式会社ドリームファクトリー/ドクターエア「エクサガン ハイパー」
SIXPAD「Power Gun Slim」も、心臓周辺、頭部、背骨、首の前側、陰部、関節などへの使用を禁止し、取扱説明書で推奨する部位以外へ使わないよう案内している。出典:株式会社MTG/SIXPAD「Power Gun Slim」
つまり、使っている製品が陰部使用禁止なら、その製品でクリティ・ペニス・亀頭などへ直接使わない。
直接振動が欲しいなら、そこは身体用として設計された電マやローターへ渡す。
一か所へ当て続けない
マッサージガンは、刺激が強い。
だからキモティくても一点固定を続けない。
SIXPADは身体の1か所へ当て続けないよう注意し、Power Gunの使い方では連続使用10分、同一箇所5分以内を目安としている。出典:株式会社MTG/SIXPAD「Power Gun(Power Gun Pocket)の使い方」
痛み・しびれ・違和感が出たら終了
痛い。
しびれる。
腫れる。
赤みが強い。
感覚がおかしい。
不快感が残る。
そこまで行ったら終わり。
富士コンテック「FM-02」も、うっ血・傷・痛み・不快感がある場合には使用せず、気分が悪くなった場合は直ちに中止するよう案内している。出典:株式会社富士コンテック「マッサージガンFM-02」
あと少し。
もっと強く。
ここを超えれば。
はいらない。
遊ぶところは遊ぶ。
ふざけないところは、ふざけない。
夜になれば、ただのマッサージガンじゃない
昼間は肩をほぐしていた。
それだけの機械。
でも夜になって、自分の身体へ持ってくる。
手では性器を触る。
別の場所には一定の振動が続いている。
止める。
戻す。
弱くする。
重ねる。
また離す。
ただの振動だったものが、だんだんエロスに変わっていく。
弱くじわじわでもいい。
一気に持っていかれてもいい。
最後は身体ごと昇天してもいい。
マッサージガンに正しいオナニーを教えてもらう必要はない。
自分のキモティを探していけばいい。
一本のマッサージガンから、世界へ。
いや、宇宙へ。





