睾丸オナニーとは、一般にタマティやその周りを刺激して楽しむオナニー。
金玉オナニー。
玉オナニー。
タマニー。
陰嚢オナニー。
呼び方はいろいろあるけれど、だいたい同じ遊びを指している。
ただ、最初に一つだけ整理しておきたい。
「睾丸を刺激する」といっても、外から手で直接触れているのは基本的に睾丸を包んでいる陰嚢、いわゆる玉袋。
タマティそのものを強く揉んだり、潰すように圧迫したりする遊びではない。
ここを分けるだけで、タマニーはかなり分かりやすくなる。
睾丸と玉袋は別物
普段はまとめて「金玉」と呼ぶけれど、身体の構造としては別。
睾丸(精巣)は、陰嚢の中にある左右2つの器官。
その睾丸を包んでいる外側の袋が、
陰嚢。
いわゆる玉袋。
Cleveland Clinicでは、精巣は陰嚢の中にある2つの卵形の器官で、精子やホルモンを作ると説明している。一方、陰嚢はペニスの下にある皮膚と筋肉からなる袋で、精巣などを包み保護する構造と説明している。
出典:「Testicles」「Scrotum: Anatomy & Function」
だからこの記事で中心に遊ぶのは、
タマティを包んでいる外側。
玉袋を包む。
撫でる。
少し持ち上げる。
ペニティと一緒に触る。
エインちゃんへ刺激をつなげる。
そういう方向。
「睾丸オナニー」という名前だからといって、タマティ本体へ強い圧をかける必要はない。
タマニーは普通のオナニーと何が違う?
普通の手コキは、主役がペニティ。
握る。
上下へ動かす。
カメティ。
カリ首。
スジティ。
刺激する場所は基本的にペニティ周辺。
タマニーは、その下へ刺激を広げる。
ペニティを触りながら玉袋も触る。
一度ペニティから手を離して、タマティ周辺だけを楽しむ。
玉袋から会陰へ刺激を移す。
普通のオナニーでは脇役になりやすい場所を主役にする。
これがおもしろい。
まずはタマティを手のひらで包む
最初から揉まない。
まず手を温める。
冷たい手が好きなら別だけど、最初は温かい手の方が刺激を調整しやすい。
仰向け。
座る。
楽な姿勢。
そこから玉袋全体を、
手のひらで下から包む。
まだ動かさなくていい。
タマティの重さを手へ預けるくらい。
ペニティばかり触っていた人なら、これだけでも普段とは違う感覚になる。
下から少し持ち上げる
手のひらへ玉袋を乗せる。
そこから数センチだけ上へ。
戻す。
また持ち上げる。
タマティ自体を握り込まず、
袋全体を下から支える。
これなら圧迫よりも、玉袋の動きそのものを楽しみやすい。
手のひらを少し動かす
玉袋を包んだまま、
右。
左。
少し前後。
大きく振らなくていい。
タマティが袋の中で自然に動く程度。
「タマニー=揉み潰す」
ではない。
むしろ最初は、これくらい弱くていい。
指の腹で玉袋をなぞる
次は手のひらから指へ。
人差し指。
中指。
指の腹を使う。
玉袋の表面を、
上から下。
下から上。
左右。
ゆっくりなぞる。
ここでも、
中にあるタマティを押し込むのではなく、
外側の皮膚へ軽い刺激を入れる。
玉袋中央には縦に筋のようなラインが見えることがある。
そこ。
左右。
付け根。
場所を少しずつ変えて、自分が感じやすいところを比べる。
左右のタマティを別々に包んでみる
左右一緒だけじゃない。
片側ずつでもいい。
右側を手のひらで軽く包む。
離す。
左側。
また両方。
身体は左右完全に同じとは限らない。
「右は普通だけど左側の玉袋は好き」
みたいなこともある。
ただしタマティそのものを指で強くつまんだり、左右へねじったりしない。
左右を分けるのは刺激の違いを楽しむため。
強さを競うためじゃない。
玉袋の皮膚を軽く動かす
玉袋は柔らかく動く。
だから、
指腹で表面を軽く寄せる。
離す。
少し下へ。
戻す。
という遊びもできる。
ここでも爪は立てない。
強くつまんで痛みを作る必要もない。
指腹で皮膚が少し動く程度。
弱い刺激が好きなら、かなり細かく遊べる。
ローションでタマティをぬるっと包む
乾いた手とはかなり違う。
少量のローションを手へ。
両手になじませる。
そこから玉袋を包む。

ローションがあると、
手のひらを滑らせる。
指腹でなぞる。
玉袋からペニティへ。
また玉袋へ。
と刺激をつなげやすい。
ぬるっと滑るから、力を入れなくても手を動かせる。
タマニーでは「強くするため」というより、
弱い刺激を滑らかに続けるため
にローションを使うのもいい。
タマティを包みながら普通に手コキ
一番取り入れやすい組み合わせ。
片手はペニティ。
もう片方はタマティ。
ペニティ側は普通にストローク。
タマティ側は、
包む。
持ち上げる。
軽くなぞる。
これだけ。
両手を同じ速さで動かす必要はない。
むしろ、
ペニティは動かす。
タマティは包んだまま。
でもいい。
逆に、
ペニティ側を一度止める。
タマティだけ触る。
またペニティへ戻る。
という切り替えもできる。
スジティとタマティを組み合わせる
ペニティの裏側が好きなら、

片手でスジティ。
もう片方でタマティ。
という組み合わせもある。
スジティは狭い刺激。
タマティ周辺はもっと広い刺激。
指一本でスジティを細かくなぞりながら、
反対の手で玉袋全体を包む。
あるいは、
スジティ。
一度止める。
タマティ。
またスジティ。
刺激する場所を上下へ移してもいい。
タマティから会陰へ刺激をつなげる
玉袋のすぐ後ろには会陰がある。
オナロウでは、
エインちゃん。
玉袋の下側から、
少し後ろ。
エインちゃん。
まで指を移す。
タマティを包む。
指を後ろへ滑らせる。
会陰。
また前へ戻る。
これだけでも、
「玉だけ」
より刺激する範囲が広がる。
片手はペニティ。
もう片方は、
タマティ → エインちゃん → タマティ。
という使い方もできる。
バイブをタマティ周りへ使う
指とは違う刺激なら振動。

バイブを使う場合も、
タマティへ強く押し込まない。
弱い振動から。
玉袋の外側へ軽く当てる。
少し位置を変える。
下側。
横。
付け根。
また離す。
一点へ固定するより、
玉袋周辺を移動させる。
バイブは人間の指みたいに疲れない。
だからこそ、自分で刺激を切る。
強ければ離す。
押し込んで調整する必要はない。
バイブをタマティから会陰へ移す
この組み合わせはかなり遊べる。
玉袋の下側へ振動。
一度離す。
エインちゃんへ。
またタマティ周辺へ。
振動する場所そのものを切り替える。
片手はペニティ。
バイブはタマティ。
↓
ペニティはそのまま。
バイブだけ会陰。
↓
またタマティ。
みたいな使い方。
同じ振動でも、場所が変わると感覚も変わる。
弱いタマニー
タマニーは弱い刺激でも成立する。
手のひらで包む。
数センチ持ち上げる。
戻す。
指腹でなぞる。
また包む。
これだけ。
タマティ周辺は、
「激しく責めないと意味がない場所」
ではない。
弱い刺激が好きなら、そこを伸ばす。
中くらいはペニティと組み合わせる
もう少し高めたいなら、
タマティ側を強くするより、
ペニティ側の刺激を追加する。
手コキ。
スジティ。
カメティ。
その間も玉袋は包む。
タマティを主役にしながら、ペニティを補助にする。
逆でもいい。
強くしたいなら「圧」ではなく刺激する場所を増やす
もっとキモティ。
そこでタマティを強く握る方向へ行かない。
ペニティ。
スジティ。
タマティ。
会陰。
乳首。
バイブ。
使える刺激はいくらでもある。
だから、
タマティ一か所への圧を上げるより、別の性感帯を組み合わせる。
この方が遊び方は広がる。
一度タマティから手を離す
ずっと触っていると、その刺激へ慣れることもある。
そんなときは、
一度タマティを完全に離す。
ペニティだけ。
少し続ける。
またタマティへ。
包む。
同じ刺激でも、一度なくしたあとに戻すと変化が出る。
寸止めと組み合わせるなら、

絶頂そのものだけでなく、
タマティ刺激を途中で消す
という焦らし方もある。
タマティだけで射精できる?
これはかなり個人差がある。
タマティ周辺の刺激だけでかなり高まる人もいる。
一方で、
「気持ちいいけど、これだけでは射精まで行かない」
という人も普通にいる。
タマニーだから、
最後までタマティだけ。
にこだわる必要はない。
タマティで高める。
途中からペニティ。
またタマティ。
最後は普通の手コキ。
それでも立派なタマニー。
玉だけで射精できるかは、合格試験じゃない。
タマニーから絶頂まで組み立てる
最初は弱く。
玉袋を手のひらで包む。
軽く持ち上げる。
指腹でなぞる。
次に、
普通の手コキを追加。
ペニティ側を少し高める。
でもタマティ側はまだ弱い。
さらに、
スジティ。
会陰。
バイブ。
自分が好きな刺激を一つだけ追加する。
かなり高まってきたら、
一度タマティから手を離す。
ペニティだけ。
またタマティへ戻る。
ここでキモティなら、その組み合わせを維持する。
絶頂直前に、
急にタマティを強く握る必要はない。
それまで、
包むのが良かったなら包む。
会陰との組み合わせが良かったなら続ける。
ペニティ+タマティが一番なら、それを残す。
最後ほど「強く」ではなく、「一番合っていた刺激を外さない」。
それでいい。
睾丸を強く揉めば精力アップする?
ネットでは、
睾丸マッサージ。
精力アップ。
テストステロン。
精液量が増える。
と結びつけられることがある。
でもタマニーの記事で、
「揉めばテストステロンが増える」
「射精量が増える」
と断定する必要はない。
このオナニーの目的は、
タマティ周辺にも自分が気持ちいい刺激があるか試すこと。
それで十分。
タマティは痛みを我慢して遊ぶ場所じゃない
ここは重要。
痛い。
でも効いている気がする。
もっと強く。
はやらない。
特に、
タマティを強く握る。
潰すように挟む。
左右へねじる。
強く引っ張る。
重い物をぶら下げる。
こういう方向へは行かない。
睾丸は身体の外側に近い場所にあるけれど、雑に扱っていい器官ではない。
突然の強い痛みは「オナニーの刺激」で片づけない
日本泌尿器科学会では、急に起こる陰嚢内の痛みには精巣捻転など複数の病気があり、精巣捻転では精索がねじれて精巣への血流が途絶えると説明している。激しい陰嚢痛や腫れ、吐き気・嘔吐を伴う場合があり、精巣捻転では6〜12時間以内に血流を回復しなければ精巣が壊死する可能性があるため、早期の診断・治療が重要としている。
出典:「陰嚢内が痛い」
だから、
突然ものすごく痛くなった。
片側が強く腫れた。
吐き気まである。
こういう症状なら、
「タマニーやりすぎたかな」
で様子を見続ける話ではない。
早く医療機関へ相談する。
ここから先はやめる
痛い
終了。
キモティと痛みは分ける。
強く握りつぶさない
タマティ本体を潰すような圧迫はしない。
ねじらない
左右のタマティや玉袋をひねって刺激を作らない。
爪を立てない
玉袋の皮膚を傷つけない。
バイブを強く押し込まない
振動が弱いなら、圧を増やすより別の刺激へ変える。
腫れ・強い痛み・出血が続くなら受診する
「オナニーだからそのうち治る」と決めつけない。
睾丸オナニーのFAQ
睾丸オナニーと玉オナニーは同じ?
検索上はほぼ同じ意味で使われている。
金玉オナニー、タマニー、陰嚢オナニー、玉袋オナニーなどの呼び方もある。
実際に触っているのは睾丸?
外から直接触れているのは基本的に陰嚢、つまり玉袋。
その中に睾丸が入っている。
だからタマニーでは、睾丸そのものを強く揉むより、玉袋を通した外側からの刺激を中心に考える。
タマティはどう触ればいい?
最初は手のひらで玉袋全体を包む。
そこから、
軽く持ち上げる。
指腹でなぞる。
左右を別々に包む。
ローションを使う。
と広げればいい。
強く揉んだ方が気持ちいい?
強ければいいわけではない。
睾丸そのものへ強い圧をかける必要はない。
弱い刺激や、ペニティ・会陰との組み合わせを使う。
タマティだけで射精できる?
できるかは個人差が大きい。
タマティ刺激だけで高まる人もいれば、ペニティへの刺激を組み合わせた方が射精しやすい人もいる。
バイブを使える?
玉袋の外側へ弱い振動から使える。
一点へ強く押し込まず、位置を変えながら使う。
会陰と組み合わせられる?
組み合わせられる。
タマティから会陰へ刺激を移したり、手でタマティ、バイブで会陰という使い分けもできる。
タマティが痛くなったら?
続けない。
特に突然の激しい痛み、腫れ、吐き気などがある場合は精巣捻転など緊急性のある病気もあるため、早めに医療機関へ相談する。
タマニーは、玉を痛めつけるオナニーじゃない
タマティは二つ。
でも遊び方は、
握るか。
揉むか。
だけじゃない。
玉袋全体を包む。
下から支える。
少し持ち上げる。
指腹でなぞる。
ローションで滑らせる。
ペニティと組み合わせる。
スジティ。
会陰。
バイブ。
一度刺激を外して、また戻す。
いろいろある。
だから、
「タマニー=金玉を強く揉む」
で終わらせなくていい。
どの触り方がキモティか。
どの場所との組み合わせが合うか。
痛みのない範囲で一つずつ試していく。
二つのタマティから、世界へ。
いや、宇宙へ。


